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2012/01/19

年末帰省旅日記 その3

二手に分かれて買い物に行きました。
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大晦日はのんびり過ごしました。
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茶、黒、紺、グレー、カーキ…箪笥にはそんな色しかなかった私の子ども時代。
ピンクの服を買ってというと、母に「嫌や」と言われたものでした。
それが、、、おばあちゃんって甘いものですね。
縁日で私が祖父に焼きそばを買ってもらったのを見て、母が「私の子どもの時は不衛生だからって絶対買ってくれなかったのに、じいちゃんになると甘い!」ってこぼしていたのを思い出しました。

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溶け残ったわずかの雪にも、小春たちは大はしゃぎ。
わざわざ、じいちゃんの眠る墓に雪だるまをお供えに行きました。

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お正月には「ハレの日の装い」を。
そんな感覚が子どもたちに伝わるといいなと思います。

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結局、翌朝3時。母は起きてきて、おぎにりを持たせてくれました。
竹の弁当箱の中に葉蘭を敷いて。

今回、数年ぶりに実家でのお正月でした。
お正月は子どもの頃から大好きでした。
日付をまたぐだけなのに、空気が変わるように思えました。
実際、いつもと違う食器、服装、しつらいなどが「お正月」の空気にしてくれたのでしょう。
普段の私たちの暮らしは、色んなことを省略し、お気楽です。
でも、ふと怖くなりました。子どもたちは気楽さしか知らない。
子どもたちには、省略せずに、色んなことを体験させてあげたいと思いました。

<了>

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コメント

ああ、長いゴーカ版絵日記 その1からその3まで。たっぷり、ゆっくりたのしませてもらいました。
入江氏の窓ふきも、姉妹の再会!も、お母さんのお正月支度も。あ、カヨさんの糸通し!も。
なんだか胸がいっぱいになりました。
みんなあつまって。
「倶會一處」の前〜にぎやかな笑い声と「雪だるま」のおそなえ。よろしなあ。
それにしても、ほんまにたのしい ええおかあさんheart04
「朝、元気やったらね」と「お断りや、自分で着て」には笑いました。

投稿: baku | 2012/01/19 23:53

お正月のいつもと違う食器、服装、しつらい。たしかに私も子供の頃から大好きでした。日本文化って素晴らしいですよね。


離れて暮らしてからは、実家で迎えるお正月をここ数年していませんが
母に教えてもらったことを感謝しつつ、子供たちに体験させていけたらな、と改めて思いました。


楽しく深い絵日記をありがとうございます☆

投稿: 純 | 2012/01/20 12:52

たびたびすみません。ずっと気になってた しつもんひとつ。
イリエフォト日記の写真のお床にずらり 並んでるのが④でしょうか?
お正月の迎え方ってほんとに各地、各家さまざまで。じつに興味深いです。

投稿: baku | 2012/01/20 17:57

bakuさん
④正解です!これは、もしかしたら福田家だけなのかも。本来はこれに、「するめ」と「お父さんが朝6時に地元の神社でもらってくる家族分のおみくじ」が添えられます。

純さん
よく考えたら実家での正月は十数年ぶりかも。天気のよい東京に親を呼んでお正月を迎えたりもしてました。でもやはり、簡易的になってしまいます。少しずつ、我が家のお正月を作れていけたらいいなぁ。

投稿: カヨ | 2012/01/21 23:12

あと、吉田酒造のぞうが間違えてる〜

投稿: カヨ | 2012/01/21 23:14

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