« 2011年9月 | トップページ | 2011年11月 »

2011年10月

2011/10/31

不思議なこと

子どもの頃、ずっと不思議に思っていた。
母は、寝ている時にどんな小さな声で呼んでも返事をした。
(どの小ささまでいけるのか実験したことも…。)

今、不思議なこと。
夜中に眠っている夏乃を見て、かわいすぎて「な〜っちゃん♡」って言うと、
たいてい「なぁに♡」って応えてくれる。

111030


| | コメント (5)

2011/10/27

屋根の上の人

電車の中から、スーツ姿でカバンを持った男性が屋根の上にいるのを見た。
よく見ると、作業員らしき人もいた。
不動産屋が作業の立ち会いをしているのだろうか。
いずれにしても、場違いなスーツ、ロングコート、カバン。
携帯片手にはじけるような笑顔。
何と言っているか私にはわかった。
「なあ、今、俺どこにいると思う?…屋根の上。」

111027

| | コメント (4)

2011/10/26

なっちゃんって

何を着てもいまいち垢抜けないけれど、なんかかわいい。
自分で選ぶ意表をつく組み合わせの服も、いつもとびきり似合ってる。
詩吟?と言われたこともある程の音痴だけど、表現力はずば抜けている。
そして、何より素敵なのは、その軽さ。
なっちゃん、あなたの軽さで私たちは毎日幸せ。ありがとう。

111024_2

実写版↓
http://enikki.cocolog-nifty.com/iriephoto/2011/10/vol374ka-63e9.html

| | コメント (4)

2011/10/25

滑り込む

iPhone置くと、小春がロックがかかる前に使おうと走ってくる。
「オートロックマンションで住人と一緒に入っちゃう方の人か!」
って一応突っ込んどいたけど。
111009


| | コメント (1)

2011/10/21

ルンバのお仕事

「そろそろやつにもあの部門を任せてみたらどうだろうか?」
「いや、あそこは私でも手こずっているところです。彼にはまだ無理です」
「だが、それではいつまでたってもやつはお客さんだぞ。チャンスを与えるべきじゃないか?」

そんなやりとりがあって(私と私で)、
とうとうルンバに12畳の「曖昧部屋」を任せてみることにした。
そこは、他の部屋で不要になった家具が「小春の勉強机」や「なっちゃんの机」という名で置かれていたり、
お雛様が入っている大きな長持ち、サンタさんからもらったため処分できない誰も乗っていないトナカイ、もはやゴロツキと化したバランスボール、発火する可能性がなくもないので今年は使わなかった古い扇風機などがあったり、大きな物置のような部屋。なのに、小さな畳がちょっとだけ敷かれテレビもあるプチお茶の間もある不思議な部屋。
ルンバに働いてもらうためには、整理は必至だ。
新人の仕事は、停滞した場所に風穴を開けることでもあるのね。

111021a
111021b

| | コメント (4)

2011/10/20

気の合う人

私と夏乃はおそらく気が合うのだろう。
「リバ。ワニのこと」
「ああ、じゃあ、、、プサンカポサンカススポケピー!りんごのことね」
「ふ〜ん、え〜っと ソンチャカ。バナナのこと」
しりとりは途中からめちゃくちゃになるが延々続く。
全く意味のない言葉のやりとりでゲラゲラ笑いながらの会話もできる。
あきるタイミングもいっしょなので適当に終われる。

ただ、それが仇となり、私と夏乃だとどうも寝れない。
毎晩、暗黙の了解で、私が一時退室し、その隙に夏乃が眠る。

111020

| | コメント (6)

2011/10/19

7歳のこはるちゃんへ

こはるちゃん おたんじょうび おめでとう。
おふろからあがって、はだかんぼのまま なにかやっちゃうところも、
おしゃべりにむちゅうになってごはんたべるのわすれるところも、
ほんとうはすごくすき。
「かぜひくよ」とか「ちこくするよ」とかいうけどね。
だからこはるちゃんはこはるちゃんのままでいてね。
こはるちゃんがかなしいのがいちばんやだよ。

111019a

こはるちゃんがうまれたとき、あさおきてこはるちゃんをみるたびにうれしかったよ。
いまもまいにちねてるこはるちゃんにぎゅーってしてるよ。
ままは、おこりんぼなおすね。

111019b


| | コメント (12)

2011/10/17

おまけで〜す♡

定価900円くらいのものがバザーで150円。さらになぜか半額で75円に。
そんなに安いんだもん、別によかったんだけどね。
100円出したら20円おつりくれて、
「5円はおまけで〜す♡」って目配せされたから、
その目配せに対して「違います」と言った。

111002


| | コメント (2)

2011/10/13

コロコロうんち

私 「お野菜いっぱい食べないとね。なっちゃん、うんちコロコロだもんね」
夏乃「うん。そうだよ!コロコロうんちなんだ〜!」
小春「こー(小春)はね〜、バナナうんちが3本も出たよ」
私 「すごいね〜〜」

さっきまで笑っていた夏乃が大粒の涙をポロポロこぼし、言った。
「なっちゃんがんばってお野菜食べてるのに。
どうしてコロコロうんちなの!」
急にせつなくなったらしい。

すかさず、私が合いの手を入れた。
「うんちのバカ!」
矛先は実に簡単にうんちそのものに向かった。
「も〜〜!うんちなんか全部ここから出しちゃう!」
あっさり涙はひっこんだ。

111013

| | コメント (8)

2011/10/12

ルンバさん

あじさいのおばあちゃん(あじさいの花を小春たちにくれるおばあちゃん)の旦那さんは、
誰から頼まれた訳でもなく、毎朝近所中の側溝のそうじをしてくれている。
だけど、あじさいのおばあちゃんは笑いながら言う。
「も〜バカでバカで。人んちば〜かりやって、自分の家は汚いのよ」

きれいに丁寧に掃除してくれるが、自分の充電器周りはさっぱりのルンバと、
おじいさんが重なり、ルンバのことを呼び捨てしづらい今日このごろ。

111011a

< ルンバさんNG集 >
111011b
お元気ですか?
新しい職場にはまだまだ慣れませんが、みなさん温かく見守ってくれています。
                            ルンバより


| | コメント (4)

2011/10/11

ブラック・なっちゃん

いつだって陽気でかわいくてやさしいなっちゃん♡
だけど、寝るのが遅くなったある夜、疲れて眠くてどうにもならず、
母を独占したくなった夏乃は、腕枕をしてもらっている小春に
べらんめえ調で怒鳴った。
「1年生は、枕いらないんだよぉ〜〜っ!!」

…あまりの夏乃の変わりように一同(夏乃も)大爆笑となり、
今でもその時の話をすると夏乃は恥ずかしそうに笑っている。

111010

| | コメント (0)

2011/10/07

母の寝てる間に

111007

| | コメント (11)

2011/10/06

いうことなし

小春は学校から帰って来て、思い出したように怒り出した。
「あのね、先生ったら、ひどいんだよ!
パパがせっかく書いてくれたのに、ちゃんと書いてあるのに、
“いうことなし”ってシール貼っちゃったんだよ!」
怒りで今にも泣き出しそうだった。
宿題に親がサインとコメントを書く欄があり、先生がそれを見てシールを貼る。
「“いうことなし”って言うのは、何も言う事がないくらいすごいねってことだよ」
と教えると、
「な〜んだ、こはる、ひどい!と思って、シールはがそうとしちゃった…」
とほっとした顔をした。

少し端がめくれた“いうことなし”のシールは宝物になりそうだ。

111006

| | コメント (2)

2011/10/05

隣りの1年生

家の隣りは、鬱蒼と木や草が生い茂った広い空き地だった。
大きな木の枝が、窓の近くまで伸び、小鳥がとまっているのを内側から眺めることができた。
ブラインドは降ろしたことなどなかった。
気持ちの良い素敵な借景。しかし、借りたものを返す日が…。
とうとう家が建った。(賃貸のテラスハウスらしい。)

近すぎる〜と文句を言うと、
「あのベランダから、1年生が手を振るんじゃない?」

窓から隣りが丸見えだと嘆くと、
「あ!じゃあ、もし1年生が学校行くの嫌だって泣いてたら、
大丈夫だよ〜いっしょに行こうって言えるね!」

なぜか小春は、1年生が引越して来るという妄想でわくわくしている。
1年生がいるご家庭で、家をお探しの方、いらっしゃいませんか?
小春がお待ちしております。

111005a

111005b

| | コメント (4)

2011/10/04

イヤホンを忘れてしまったら?

思い切って、「なし」でいってみたけど、
やっぱり恥ずかしかった。

110806
真夏の昼間、ひとけのない、なじみのない住宅街にて。

| | コメント (2)

2011/10/03

温泉へようこそ

毎日毎日、飽きることなくごっご遊びをしている2人。
夕方〜お風呂〜晩ご飯までは、いつも架空の2人である。
細かな設定は、その都度微妙に異なる。
しかし、お風呂だけは必ず『小春が経営する温泉に夏乃が初めて来る』という態で
がやがやと入って来る。
私は密かに、この温泉がこれからも続きますようにと願っている。

110926_2


| | コメント (5)

« 2011年9月 | トップページ | 2011年11月 »