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2011年4月

2011/04/26

4月の母と子

小春が小学校に通い始めて2週間経った。
毎日「楽しい!」と言っている。
だけど家での小春は、今までに見たことないくらい、
なんだかわがままで、いじわるでやな感じだった。
学校でものすごく緊張してがんばっているから、
その分とても疲れているのだろう。
わかっているつもりだったが、受け止めきれず、
私は毎日小春に腹を立て、怒った瞬間に自己嫌悪になっていた。

「お家で出せるというのは、いいことよ。早めに出せた方がいいのよ」
保育園の園長先生が教えてくれた。
「とにかく子どもに触ってすりすりすれば、やさしい気持ちが戻ってきますよ」
小学校の担任の先生が教えてくれた。

器の小さい母さんは、色んな人に教わりながら、なんとかやっている。
小春も落ち着いてきた。
いっぱい触ってチューしてギューしよう。

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2011/04/22

寿司屋 ランチ握り

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保育園のお友達を数えていたのでした。

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2011/04/21

涙処理班

夏乃は泣くと、「涙舐めて〜」と言う。
ある日突然言い出して、それからずっと。
夏乃がまだ赤ちゃんだった頃、小春にたまたま1度やったのを覚えていたらしい。
この前、夏乃が何にでも因縁つけて泣くので
「なんで泣いてるの?わかんないなぁ」と言うと
「わかるでしょ!ママに涙舐めて欲しいからでしょ!」
と泣きながら言った。
ホントに今はそうなのかも。
ママが舐めるだけじゃ癒されない涙を流す日も来るんだろうな。
やだな。

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2011/04/20

安心

夏乃はほとんどおねしょはしなくなったが、する時もある。
夜はパンツ7割オムツ3割。夏乃の気分で…。
紙オムツのストックがなくなってから4日目に、迷ったが一応買った。
その日、帰宅したパパに夏乃がすぐに言いに行った。
「パパ、これで安心でしょ♡」

そして、夜ふとんから抜け出し、1人階段を下り、
物入れからてきぱきとオムツを出して、装着し、
「念のため」
と微笑んだ。

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2011/04/19

やさしいパン屋

小さな天然酵母のパン屋さん。
「トイレ借りるよ」
おじさんが慌てて入って来て、さっさと店の奥に消え、
用を済ませると何も買わずに出て行った。
店のご主人はいたって平静で気にする様子もない。
なんてやさしいパン屋さん!
でも…
近くにコンビニもスーパーもある。
間口の狭いこのパン屋に客用のトイレがあるようには見えない。
私は堪えきれなくなって、言った。
「なぜあの人はわざわざこの店を選んだんだろ」
「?」の後、ご主人が笑いながら、
「あの人は粉の業者さんです」。
その言葉の直後に粉の袋をしょって、「あの人」が入って来た。

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天然素材パン工房 リトル・トリー
その材料選びには圧倒的な安心感があった。
妊娠中は一山越えてウォーキングがてら買いにいき、
家に帰ってうっかり馬鹿食いの危険な店。
1歳のお誕生会。大人たちがケーキをパクつく隣りで、まだ砂糖の味を知らなかった小春はここのパンを嬉しそうにかじっていた。
本当にお世話になった。

だけど、4月いっぱいで閉店する。
原発事故から色々悩まれた末に出した答え。
もう私たちの暮らしは今までと同じではない。

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2011/04/18

神様・2

冷凍したごはんを電子レンジであたためていると、
夏乃が言った。
「神様は熱くないの?」
「…」
一瞬の間があって思い出した。
確かに夏乃に言ったことがある。
昔私がおばあちゃんに言われたセリフを。
「ごはんの一粒一粒に神様がいる」。

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そして今朝は冷凍庫に入れたら寒いんじゃないかと気にしていました。

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2011/04/17

畠山美由紀ライブ

昨日、畠山美由紀さんのライブ『昭和歌謡曲ナイト』に行った。
すごい!本当にすごい!
途中何度もそう心の中でつぶやき、笑い出したくなるような興奮に包まれた。
畠山美由紀さんの声にやられ、吸い込まれた。
クラリネットもベースもギターもまるで初めて聴く楽器のように新鮮だった。
昭和の曲の、歌詞、音の並び方に、いちいち感動した。
笹子さんのアレンジは最高にかっこいい。
音を奏でているミュージシャンたちは実に楽しそうだった。
一晩中聴いていたかった。

2度目のアンコールでは畠山美由紀さんが1人で登場。
会場の人全員が立って一緒に「ふるさと」を歌った。
畠山さんのふるさとは、宮城県の気仙沼。
美しい山も、海も、川も、全ての日本人のふるさと。
地震、津波、原発。
私は声が出てしまうくらい泣けて、歌えなかった。

「山はあおきふるさと 水は清きふるさと」

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今回あらためてライブというものの楽しさを実感した。
そして、笹子重治さんのギターを生で感じるチャンスが!

http://www.persimmon.or.jp/hosting-performance/1523.php

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2011/04/15

神様

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神様はそんなにひまじゃない。

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2011/04/14

停電中のトイレ

もう一つ好きな後ろ姿。
計画停電の夜、トイレに行く2人。

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2011/04/13

怖いの?

小春は、昼間でも1人で2階に行けない。(逆も)
何かを取りに行きたい時は、なっちゃんに付いて来てもらう。
そんな時の二人の後ろ姿が大好き。

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2011/04/12

新しいともだち

4月7日 登校初日
小春の1年1組には知ってる子は誰もいない。
帰って来て小春に聞いた。
「誰かとお話した?」
「後ろの席の、あさみちゃん!」
「どんなお話?」
「どうぞって」…。

4月8日
「今日は、誰とお話した?」
「あさみちゃん!」
「どんなお話したの?」
「ハンカチの模様何?とか、ん〜〜あと、いっぱい話したからわかんなくなっちゃったぁ〜♡」
くねくねと嬉しそうな小春。

お腹の底がぼわっとあたたかくなった。
子どもの喜びがこんなにも直に自分の喜びになるんだって、
初めて知った気がする。

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2011/04/11

誰?

入学式の日、小学校へ向かう途中で、
始業式を終えて帰って来た近所のたくみくん(4年)に出会う。
声をかけてバイバイしたが、通りすぎてから聞こえた。
「誰?」
「こはるちゃん。…さっき話してた」
さっき話してたんだ、小春のこと。

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2011/04/06

小春1年生

今日は、小春の入学式です。
家からすぐ近くの小学校へ通います。
小春がお腹の中にいる時からこの絵日記を読んでくださってる方、
とうとうあの人、小学生です。

入学説明会、行くの忘れててごめんね。
上履き、昨日の夕方慌てて買いに行ってごめんね。
袋物はまだ用意してなくて全て(仮)でごめんね。
小学校に行くことにちょっとびびっててごめんね。
情けない私に対し、小春はすごい!
同じ小学校へ保育園から一緒に行く友達はいないし、
近所の子ともまだちゃんと喋ったことないのに、
小春には希望しかない。
キラキラしている。

おめでとう!

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