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2007年8月

2007/08/27

小春さん

夏乃をお風呂に入れている間に、着替えの用意をしようと思ったら、
小春がせっせと嬉しそうに準備してくれてた。
後のことは小春に任せて台所にいると、
予想外な「うわ〜〜ん!」という大きな泣き声。
慌てて行くと、夏乃の服が着たいと言って号泣する小春を
夏乃がものすごく不思議そうな顔で見つめていた。
ごめんね、夏乃。
女も2、3年生きると、色々あんのよ。気が済むまで着させてやって。

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2007/08/23

おてふくろを守れ

「テビリ(テレビ)」「やときり(やきとり)」「おてふくろ(おてふき)」
間違ったまま覚えている小春の言葉。

小春の日本語能力が、おばちゃんの日常会話レベルに達した今、
これらの言葉は、守るべき我が家の貴重な財産だ。

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2007/08/17

出産その4・シャンパンシャワー

陣痛になると、天井から吊るされた綱につかまり、う〜〜んといきむ。
時代劇みたい。
最初「いきんで!」と言われ驚いた。
いきまず力を逃しながら産むのが良いお産だとばかり思っていたから。
遠慮がちにいきむ。
「どうやっていいかわかんない〜〜。いきめない〜〜。」
「うんちするみたいに、う〜〜〜んってやるのよ!」
情けない私を、仲さんは根気よく優しく導いてくれた。
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赤ちゃんがなかなか下りて来ない。
陣痛も遠のきはじめていた。
(後から聞いたのだが、実は微弱陣痛、回旋異常だった。病院なら間違いなく促進剤が打たれていたそうだ。にやついてる場合じゃなかった。)
やばい。また時間かかるのか?!と思った矢先、
寝ていた小春が目を覚まし、あろう事か、「お〜っぱぁ〜〜い!」と泣き叫んだ。
一生のうちで何度もないかなり切羽詰まった状況なんですけど、お母さんは。
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火の点いた様に泣き私にしがみつこうとする小春。
いきんでも出て来ない赤ちゃん。
集中が途切れる。
この状況を打破するには、私が早いとこ産んじゃわなくては!
「ちょっと、ごめん!」と小春をはねのけ、
力の限りいきむ。
ざっぱ〜〜んと水がかかった。
と同時に赤ちゃんが出てきていた。
かかったのは羊水だった。
赤ちゃんの頭が栓になっていて、抜けた瞬間に羊水が飛び出したのだ。こちら側に飛ぶ事は滅多にないらしい。
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赤ちゃんを確認してすぐ小春を呼び、おっぱいを飲ませた。

家族全員と助産婦さん、みんなのお産が終わった。
時には足並みを乱し、泣きながらも必死に着いてきてくれた小春。
ありがとう。
夏乃ちゃん、バタバタでしたが地球にようこそ!

今日は私の誕生日。
私も母の中から地球に飛び出してきた赤ちゃんの一人だ。
                                      <了>

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2007/08/16

出産その3・驕れるものは久しからず

最初から助産院で産む予定だと、助産婦さんはその日の当番の人だが、
私は自宅出産の予定だったので、担当の仲さん(小春をとりあげてくれたマラドーナ)も駆けつけてくれ、通常2人体制のはずが、4人の助産婦さんによる豪華なお産となった。
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夜中だというのに、小春は張り切っていた。
興味津々で周囲を観察したり、先頭に立って私を励ましたり。
陣痛の途中、小春と目が合い、笑って力が抜けた。
助産婦さんも入江ちゃんも私が少しでも楽になるように心を配ってくれた。
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そうこうしているうちに、「さ、お産になるよ!」の仲さんの声で
腰から下に防水シーツが敷かれたり、慌ただしくなった。
え〜〜もう?
痛いけど、堪えられる。小春の時の痛みに比べたら100万分の1以下。
これって超安産?
思わずにやつく。
「驕れるものは久しからず」「勝って兜の緒を締めよ」
そんな言葉が頭に浮かぶ。
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そして、やっぱりそう簡単に産ませてはもらえなかった。
                 つづく

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2007/08/15

出産その2・躊躇

「お〜い赤ちゃん〜〜出ておいで〜いっしょにおまんじゅう食べよ〜」
小春が声をかけた。
赤ちゃんがぐっと下におりた感じがした。
そして数分後20分感覚で痛みが来た。
でも、、、うんちしたいような気がする。
大騒ぎしてうんちだけ出産というのは相当恥ずかしい。
助産院に連絡するのを躊躇った。
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お風呂に入り、寝ようとするが、痛みの間隔は短くなる。
一応助産院に「7分間隔で痛いけど、うんちかも」とさえない電話をする。
診てみたいからすぐ来て!と言われ、パジャマのまま助産院へ。
玄関で痛みが激しくなり、ようやく「これは陣痛だ」と確信する。
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助産院で、「あ、これは今日中に生まれるわ。」と言われる。
また車に乗って家に帰るのはつらい。
助産院はたまたま他に入院してる人がいなくて貸し切り状態。
自宅出産の予定だったが、そのまま助産院で産む事に…。
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   つづく

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2007/08/14

出産その1・「心の準備」から「鰯」まで

「心の準備」
正直、今回の出産は怖じ気づいていた。
小春出産の時のあの痛みをまた経験するのかと思うと泣きそうだった。
でも、予定日間際になって、ようやく腹が据わった。
恐怖はなくなり、何があっても受け入れられる気がした。
全く持って遅ればせながら…。
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「痛いが嬉しい前駆陣痛」
陣痛の先駆けのような前駆陣痛。
痛いのに嬉しかった。もうすぐ赤ちゃんに会えるとわくわくまでした。
私も成長したもんだ。
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「お義母さまと鰯」
予定日は15日。少しでも赤ちゃんの位置が下の方にくれば出産は楽なはず。
助産院に床ふきに出掛けた。
その夜、お義母さまといっしょに鰯を食べた。
そういえば、小春の時はお義母さまと秋刀魚を食べたらその日に陣痛が始まった。
そして、今回で「お義母さま×青魚は陣痛を促進する」という法則が実証された。
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                                                            つづく

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2007/08/07

夏乃日記 vol.2 至近距離

ポッと出の私から言うのもなんですが…
近け〜よ!小春!

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次回、出産絵日記赤裸々大公開予定!

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2007/08/06

大衆食堂

相席。

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2007/08/02

夏乃日記 vol.1 あの人

ちょっとしつこい。かなりうるさい。
だけどあの人、私のことが大好きみたい。

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