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2006年2月

2006/02/26

種をまく人

我が家にはコタツの横にインディアンのテントがある。
最近夕ごはんの途中で、小春からテントの中に誘われる。
食事中だからと一度は断るが、結局家族3人で中に入ることになる。
食後はテントの上からぬいぐるみを落とすのを見届けなければならない。
何度も何度も何度も何度も…。
小春の誘いをきっぱりと断りきれないのは、
それらが全部昼間、私がまいた種だからだ。

060224

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2006/02/21

いい〜名前よね〜

「入江小春ちゃ〜ん」
「あい〜っ!」
すると、お義母さまがうっとりしながら言った。
「ほ〜んと!いい〜〜名前よね〜〜〜〜。入江って。」

そっちかよ。

060220

そして私も入江です。↓
http://enikki.cocolog-nifty.com/iriephoto/2006/02/post_cde4.html

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2006/02/17

後ろ髪ひかれる

小春をお義母さまに預け、出掛ける。
仕事の打ち合わせと歯医者に行くため、今回は少し長い外出になる。
前の晩から緊張してた。
そういう気配を察知するのか、
いつも別れ際は淡白な小春が、「おか〜しゃ〜ん」と追ってきた。
「行かないで」と泣くのではなく、バイバイと手を振りながら。
曲がり角で姿が見えなくなっても、
「おか〜しゃ〜ん!おか〜しゃ〜ん!」は聞こえる。
なんだよ〜小春ぅ〜〜お母ちゃんの後ろ髪なくなっちゃうよ〜。

用事が終わると、洋服も饅頭も買わず、一目散に帰った。

060207

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2006/02/16

いいご身分

都心に小春と出かける時は極力ベビーカーは避ける。
混んでるし、階段だらけだから。
そうなると、体重10kgの小春を抱っこで移動。
その日は午後からぐんぐん気温が上がり、汗ばむくらいだった。
万が一のための小春の着替えやオムツ、お茶、食料などを入れた大きなカバンに加え、小春の脱いだ上着やらうっかりしちゃった買い物の袋など、私の身体は満員御礼だった。
電車の中では「わんわん」と指差しただけで男の子からぬいぐるみをもらい、
汗だくのお母ちゃんに抱っこされ、足をぶらぶら、パンをかじり、
遠くで聞こえる犬の鳴き声に真剣な顔で私に「ワンワン」と教えてくれる。
「随分と、ええ〜ご身分やなぁ〜、小春。」
そう思ったら可笑しくなり、大声で笑いながら帰った。

060203


そんな小春は、私の事を「なやんぁは」だと思ってるらしい

http://enikki.cocolog-nifty.com/iriephoto/2006/02/vol_f4d3.html

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2006/02/15

素敵な奥様

もう何日も、うちのベランダのウッドデッキの隙間に
干からびた大根の皮とみかんの皮が挟まっている。
自家製切り干し大根を作ろうと、みかん風呂にしようと、
干すのだが、いつもいつも洗濯物にひっかけて全部こぼしてしまう。
そしてそのままに…。

賢い奥様、素敵な奥様なるには、私は色々たりない要素が多すぎる。

060215

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2006/02/09

擬音語の活用

小春は楽しい事を邪魔されたりすると、その場の物をぶって泣く時がある。
「ばぁ〜ん、ばぁ〜ん!」
と擬音語付きで。
あれはいい。悲壮感がなくて実にいい。
大人もそうしたらよいのだ。

060208

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2006/02/05

スーパー探険

小春が歩き出したのは去年の10月。でも、靴が苦手だった小春が、ようやく外を歩けるようになったのは年末になってからだった。
歩き出してから、小春の世界はどんどん広がった。
スーパーに行けば、目につくものに全てに感嘆の声をあげ、
近寄る。触る。運ぶ。放置する。
商品を傷つけないように、他の客に迷惑かけないよう、ハラハラはするけれど、
あの小さい人がどんなに心を踊らせているかを想像すると、
もう少しだけ、スーパー探険に後ろからつきあおうと思う。

060205

階段も大好物↓(イリエフォト日記)
http://enikki.cocolog-nifty.com/iriephoto/2006/02/vol40_4dea.html

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2006/02/01

温かい

先々週の日曜日、陶芸家、植松永次さんの個展に行った。
植松さんの器は大好きで、うちで毎日使っている。両手で抱えるとやさしい気持ちになれる。(だけど割られたらイヤだから人には使わせないんだけどね。)
置いてあるだけで楽しそうな、ごろんとしたオブジェを眺めていると、
知らない人が私に向かって
「ほら!これ、ものすごい気を発してるわ!ほらっ!こっちの方が温かい!」
申し訳ないが、気功の整体で途中で吹き出してしまう(→http://enikki.cocolog-nifty.com/enikki/2005/02/post_1.html)私のような女に、わかるわけがない。
うわっ、面倒だな、と思ってたら、植松さんがすっと手をかざし、
「わからんなぁ〜。」
とかわいらしく言った。
温かいのは植松さんの方だった。

060122

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