小春うんち
「うんち出たよ〜〜!」
なっちゃんに呼ばれてトイレへ。
「あのね〜、お父さんうんちと〜お母さんうんちと〜赤ちゃんうんち出た♡」
するといつの間にか後ろに立っていた小春が怒っていた。
「どうして、こー(小春)うんちはしてくれないの!」

「うんち出たよ〜〜!」
なっちゃんに呼ばれてトイレへ。
「あのね〜、お父さんうんちと〜お母さんうんちと〜赤ちゃんうんち出た♡」
するといつの間にか後ろに立っていた小春が怒っていた。
「どうして、こー(小春)うんちはしてくれないの!」

その夜、何度も悪夢で目が覚めた。
胸が重く苦しく、怖いような不安なような、
とにかく嫌な心持ちが長く続いた。
もう寝るのはやめて起きようかなと思ったところで、
イリエちゃんがすっと近寄り、マッサージしてくれた。
寝たまま肩をほぐしてくれようとしたのだけれど、
ちょっと触られるだけでもあまりにも痛い。
糸が切れたかのように号泣してしまった。
ひどい泣きように、イリエちゃんが笑いながら言った。
「お前、プロに行くのか?」
数時間前に一緒に見たテレビで、
甲子園で号泣した高校野球の選手が、「泣くのを我慢するのは容易かったが、明日から気持ちを切り替えてプロに行くために泣いた」と言っていたからだ。
痛いけど、笑い、気がつくと、
私の泣き声で起きてしまった小春と夏乃が、
両肩にぴとっと顔をくっつけて微笑んでいた。
ほぐされて眠った。


こだわってそうなパン屋に入る。
雑穀の入った「ヘルシー」という食パン。
「8枚切りにしてください」と言うと、
店員さんは困った顔をして、キッチンにいる店長の所に聞きに行った。
「店長、ヘルシー…8枚切り、いいですか?」
『ああ、きっとこれはこだわりのパンで8枚切りだと本来のおいしさが…とか言われちゃうんだな、6枚切りでもいいんだけど…』と思って待っていた。
すると、「いいよ」と、店長が来て機械で8枚にスライス。
店員さんは、スライスが苦手だった。

先週はずっと夏乃が嘔吐の風邪。
お義母さまがやって来て、眠っている夏乃に、歌付きのマッサージをしてくれた。
でも、あんまり高らかに何曲も続くので、起きないか心配で、
「だ、大丈夫ですかねぇ」と聞くと
「大丈夫よ〜〜私、歌が大好きだから」と返された。

数年ぶりのヘビーな二日酔い。
一緒に飲んでた友達に探りと誤りの電話をかけ、迷惑はかけてないらしいと一安心。
自分たちが寝る時間にも帰ってこなかった母なのに、
小春も夏乃も嬉しそうに介抱してくれた。

恥ずかしながら実写あり↓
http://enikki.cocolog-nifty.com/iriephoto/2010/01/vol235-8ac5.html
お年玉、今日お義母さまの家で見つかった。
いい加減な上に、すぐ人のせいにする性格を
改めなくっちゃと思っていたが、
「いーよ、いーよ、そんな事気にすんなよ」と
神様が言ってくれた、2010年のお正月。
今年もよろしく。

なっちゃん昼寝。入江ちゃん仕事。小春と2人の静かな日曜の午後。
大福を半分こして食べた。
食べ終わってしばらくして、小春がゆっくりと話しだした。
「お口のここにお粉がついちゃって、おまんじゅうのことまだ覚えてて食べたくなっちゃう」
そんなかわいいこと言われて、死ぬほど好きな大福だけど、思わず分けてあげたくなった。
もうさっさと全部食べちゃった後だったけど。
慌ただしい年の瀬。
大福の余韻も楽しめるほど、ゆったり過ごしたい。

あんまり熱心におっぱいを求めるので、聞いてみた。
「ぱいぱいとママとパパと小春の中で誰が一番好き?」
「ぱいぱい♡」即答。やっぱり。
側にいた小春はにこにこして言った。
「小春ちゃんはね〜、ママと小さん!」

「なっちゃん、サンタさんに何もらうの?」
何度聞いても夏乃の答えは、
「な〜んもいらないの」。
考えられる理由はただ一つ。
随分前に「サンタさんが来る日におっぱいやめる」と夏乃自身が宣言したこと。
でもその後に「やっぱりずーっとずーっと飲む」と言っていたから、
私はクリスマス卒乳説は忘れていた。
クリスマスが近づき、焦ったようにサンタを拒み続ける夏乃。
大丈夫、今年はサンタもおっぱいもきっとあると思うよ。

用語解説【いいけどやだけど いいけどやだけど】
本当は嫌だけど、ま、いいかという気持ちを表す語。2回繰り返すことによって、「やだけど」の気持ちが薄れる効果もある。使用する方は、心情がぴたりと表現されて気持ちが良いが、言われた方は、いらっとする場合もあるので注意が必要となる。[小春2歳の時の造語]

小春は0歳の頃から、アーチーとハンナが大好きだった。
朝や夕方、2匹のゴールデンレトリバーを連れて歩く佐々木夫妻は、
小春の前で必ず立ち止まってくれ、別れ際に「有り難う」と言ってくれた。
お礼を言うのはこちらの方なのに。
引越してからは、滅多に会う事はなかったが、今年の始め、友人から犬を預かった時、佐々木さんちに突然ピンポンし、いっしょに散歩してもらった。
佐々木さんと同じように、お散歩グッズの入ったかばんを肩からかけ、アーチーたちと歩く小春は、とても誇らしげで嬉しそうだった。
先月22日、2匹のうちの若い方、アーチーが癌で逝ってしまった。
アーチーがいなくなって、ハンナが急に甘えん坊になったそうだ。
佐々木さんたちが寂しくないよう、やんちゃだったアーチーの役もやらなくてはと思っているのかもしれない。
小春は、いまいちピンと来ていなかったようにみえた。
それが、今日になってふいに
「アーチーがいたらよかった…」と言った。
いないことが心に届くのには、ちょっと時間がかかる。

小春はたいへんなサザエさんファンである。
朝起きての第一声が「サザエ見たい」。
日曜日のサザエさんは勿論の事、
ほぼ毎日YouTubeでサザエさんを見ている。
晩ご飯のしたくをしていると、小春が「お母さん、サザエみたい」と言って来た。
つい直前にも見ていたのに…。ちょっときつい調子で「ダメ!」と言った。
私が味見をしている様子が、『まるでサザエさんのようだ』という意味だと気付くまでに、結構時間がかかった。

ホントは悪いんだけど、なっちゃん、みかん食べ食べ保育園。
みかん目がけて、子どもがわらわら寄って来た。
本当は悪いんだけど、私、面白そうだから、そのまま見てた。
すると小春が飛び込んで来て、なっちゃん抱えて廊下に逃げた。

8ヶ月前、箒を買ったのは、なんかかっこいい気がしたから。
それが、こんなにはまるとは思わなかった。
ものすごく気持ちがいいのだ。
掃除機だとわさわさした忙しい気持ちになるのに、箒ではくと、
気持ちがすっきりし、穏やかになる。
これって「心が洗われてる」のか?
だからお坊さんは箒で掃いてるんだなぁ(私の固定観念だが)なんて妙に納得する。
箒の後は自然に雑巾がけまでしてしまう。
もし私の絵日記に説法が混じってきたら、それは明らかに掃き過ぎだから、
注意しに来て頂きたい。
合掌

